大入り大盛況に終わった新潟県長岡市の県立近代美術館の「館長 庵野秀明 特撮博物館」展示期間中に、新潟市の女性の友人から電話が。
久しぶりに来たんで食事でもということ。
その展示を旦那さんと観に来たらしい。
彼女にしてみるとあまりピンとこなかったらしいが。
長岡市中心街で待ち合わせをし、ぶらっと歩いて、大手通り十字路にある、たまーに行く大衆割烹「十字路」(実はかなりお気に入り)へ。
長岡市内の常連や酒通、それに県内外からのお客も多い人気店なのだ。
日曜日の夕方だったのだが、かなりの繁盛。
その人気ぶりが分かる。
取り敢えず瓶ビール アサヒ。
数の子が和え物で入った付き出し。
美味い。
彼女は結構行ける。
つまみは共有の肴で絶品だったのが、白子の酢醤油和え。
これが、超うめぇ~
彼女も気に入って、もう一つ追加注文した。
あのトロッとした生白子の味わい。
うへー、また食いてえ~
このご夫妻、年の離れた素敵なカップル
年下の彼女の不思議さと、旦那さんのインテリチックな生真面目さが絶妙にマッチしてる感じだ。
とてもお似合い。
久しぶりだったし、話も弾んで、かなり飲んで食った。
二人もこの店の雰囲気、料理を相当満足してくれた様子。
また来たいと言ってくれた。
割烹であるが、料金はリーズナボー。
メニューも豊富。
威勢のいいおばちゃんたちが給仕をしていて、肩肘張らず飲めるのも落ち着くのである。
こういう店、好きだなあ。
新潟県長岡市の長岡駅 前大手通り十字路にある 大衆割烹「十字路」 (新庁舎「アオーレ長岡」の直ぐ近く)。
ぜしぜし、お薦めです。
こりゃ行くべし
みんな喜ぶと思うよ。ご家族でも。
ほんじゃね。
平成26年1月30日
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