ナントハナシニ 自転車でサイクリング中に寄った新潟県長岡市にあるハイブ長岡(展示などを主体にする産業交流センター)。
このハイブとは、英語で「蜂の巣」 のこと。
それだけ示唆すりゃ、後は分かっだろ。
この日は、子供のイベントが開催中。
「トキっ子 子育て応援フェア 2013」
ぐるっと一回り、覗いてみた
ホール内は親子 でいっぱい。
あちこちに親子が喜びそうなブースが並ぶ。
子供達がそれはそれは楽しそうにはしゃいでいた。
赤ちゃんや子供たちが屈託のない笑顔ではしゃぐ姿に、心が温かくなる
平和ってこういうことを言うのだろうな。
あのね、何遍も言うけれど、年を経るごとに子供達が愛おしくなるもんなんだと思うよ。誰もが。
若い頃は何にも湧きあがらなかった感情というか。
この俺がそうだからね。
越後の名僧、「良寛」は、日が暮れるまで、子供達と毬をついて遊ぶことを日課にしていたという。
それは、子供達から、純粋無垢な叡知と闊達なエネルギー(活力)を吸収する為だったとも言われている。
子供達に計り知れない未知の力が宿っていることを良寛は知っていたのだ。
それが一つに、名句、名歌を生んだ芸術の源になっていると思う。
だから、子供達は守ってあげなくちゃ。
大林宣彦監督は、子供達は未来人だと言ってる。
日本 の未来を築くということだろう。
このイベントで目に入った屋内スノーパーク。
なかなか考えられてある。単に滑り台のようなものだが、雪に見たてた白版をソリ で滑降する訳だ。お手軽な作りが凄くいい。
これは、面白そう。
自分が子供だったら真っ先に飛びついただろう。
子供の頃は、雪の季節に、家の屋根から下ろした雪で山になった裏庭で、近所の友達と、親父 が木箱といらなくなった子供用のスキーで作ってくれたソリでよく滑ったものだ。
それがもう楽しくて楽しくて。
子供にとっては、雪は最高の遊び場、そう友達だったのである。
不思議に寒いとか、雪が長靴 に入って溶けて冷たいとか全然思わなかった。
日が暮れるまで 外で遊びまくっていた。
そういう体験ができたこと、そういう原風景が残っていることが何よりも自分にとって貴重だ。
その体験が素地となって、ソ連(ロシア)のアンドレイ・タルコフスキー監督の映画「惑星ソラリス」 とかに、共感できるのだと思う。
感受性を高めてくれたこの地にナンダカンダト感謝してる。
ほんじゃね。
平成25年11月9日
ランドセル 2014 レースとティアラのロマンティック・ランドセル 2014年モデル A4フラットファイル対応
それと、BIGニュースです。
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8月に、ロシア(ハバロフスク、ウラジボォストーク)に一人で行って 取材した
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