新潟県長岡市Tジョイ長岡で元旦shokoponに、のめり込むようにスクリーン映画に引き付けられて観た
戦争アクション映画「フューリー」
 
フューリーチケット

それにしても、こんな映画カチンコを日本は未だに絶対作れない。断言する。
マンガとアニメがお家芸とおだてられ、持ち上がられてんのがいいとこだろう。

余りに圧倒的な映画製作の実力の差
に気が滅入る。ああ、嘆かわしいしょぼん
アメリカアメリカで映画を学びたくなってくる。冗談抜きに。

物語的には、自分は100回前後は繰り返し観てるS・スピルバーグ監督の「プライベート・ライアン」の影響が根底にあるのは観る前から薄々感じていて、それは図星。
流れもナチスハーケンクロイツとアメリカ兵の戦いは当然一緒。向こうは、パリ凱旋門解放だけど、こちらはベルリンベルリン陥落。

そこに向かうまでの話と考えれば、展開やキャラクター設計は、往年のフランス映画の名作「パリは燃えてるか」等の映画と変わらず、定石通りと言うやつではないでしょうかね。

ただその見せ方、映像表現が、壮絶リアルで斬新であるということだろう。
その辺では、「プライベート・ライアン」よりもさらに新たな描写が多彩に見て目取れる。

物語のエピソード的には、ヒトラーユーゲントの幼い少年、少女達こども男の子こども女の子が敗戦濃厚の中、過酷なドイツ国内の前線にゲリラ戦で駆り出され、犠牲になる血場面。

純真無垢なアメリカ青年兵士が、戦いを重ねる内に、やがて殺人マシン弾丸としての兵士の自覚が形成されていく過程。

冷酷無比、悪の権化の代名詞のナチスを、容赦なくブラッド・ピット率いるアメリカの戦車T-34/二色迷彩部隊が、虫けらの如く全編、殺しに殺しまくる血
いや、その度を遥かに超えて、妙にすがすがしい気分になる
もちろんアメリカ兵も命を落としていく。それはナチスの比じゃないが等。

これまでのノルマンディ上陸作戦関連の戦争映画では余り描かれなかった場面が展開する。
 
フューリー2

戦争の渦中に在って、情けは無用なのだ。
スポーツの試合じゃない。
敵に心を許せば、それが元で自分の命、ひいては仲間の命を危険に晒しかねないのである。
だから、敵の命は有無を言わせず確実に奪っておく。そいつを生かしておいたら、いつ牙を剥くか分からない。

これは、過酷な戦国時代、戊辰戦争等を駆け抜けて来たDNAを持つのに、それをすっかり忘れ切って安穏と暮らす今の日本の草食系男子への警鐘でもあるような気がしてならない。
世にはびこる極悪、凶悪犯に、いとも簡単に料理ドテッされてしまっている現実があるからだ。

ちょっとは目覚めたらどうだ。この映画をしっかり観て。
戦う時は、戦わなくてはならないということだパンチ!
悪を、敵を徹底的に倒さなくてはならない蹴り
自分の命を守るために。家族の命を守るために。故郷の人の命を守るために…


注 尚、映画「フューリー」は、 Tジョイ長岡での上映が本日、1月9日(金)までですよ。21:05 の回のみ。
お薦めです!! お急ぎをダッシュ



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ほんじゃね。

平成26年1月9日


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