今、株の大暴落(いや大爆発か)で超話題。
何かとフェイクばっかでインチキ国家!?(笑)の
中国
中国で、
映画「ドラえもん STAND BY ME」(山崎貴監督)が、
大ヒットしてるらしいドラえもん
間もなく100億円を超えるとか
そのペースが尋常じゃない。さすが超大国

どらえもん 映画「ドラえもん STAND BY ME」参考映像
↓どうぞご覧目下さい!!
 

実際のとこ、13億人なのか20億人近くなのかよく分からんが、それだけの人口を抱えていれば、一度ヒットしたら、恐るべき利益を上げるということだ。
殊に、日本日本のアニメは中国で大人気という下地が出来てる。
それに乗っかれば、ビッグチャンスが待ってる確率は非常に高い訳。

そして、そこに目を付けて、現地では利権を握ろうとするんだろうけど。
中国とはまたそういう国。一筋縄じゃ行かない。
あれやこれやと要求して来るのさ。
そうしなければ、これまたあれやこれやと規制をかけて困らせる。そんな国。
安易に真っ当な感覚で向き合ったらバカを見る。

そんな訳で、これから、自分が中国・上海市に一人旅したことを綴っていこうと思う。
漸く書き始めるきっかけにが出来たと言うべきか。めんどくさかったのが理由。
俺って、マジに超めんどくさがり屋なんで。女とかにも

行ったのはもう数年前。反日暴動の前だ。だから、そういう面では助かった。
ああ、でも所詮、連中の卑劣な面は全然変わらんから。
それは自分が体験してるんで十分身に染みてる。

いい人は居るのか?っての疑問。居なくはねえよ。そりゃ。
俺の案内人は、まじめな男だったし、日本語がすっげえペラペラ。
それも、日本に行ったこと無いのにだ。 驚く。
彼は色々と俺に降りかかるトラブルに、親身になって対処してくれた。
普通なら、大概ここで賄賂とか要求して来んだろうが、それは全く無し。

やっぱ中国はでけえ。
雲霞の如く色んな奴がうじゃうじゃ居るということ。
極悪人も善人も、この案内人みたいな超優秀で誠実な輩も。東京の比じゃない。
よく考えてみたら、そのハードさこそが面白いのかもね。
そんな中に否応無く放り込まれると、俺って生きてるっていう感覚になって行くと言ったらいいのか。
 
上海
 *上海市の観光名所・豫園(ユィユエン)。半端無い観光客が

つづく。


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ほんじゃね

平成27年7月2日


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