あんまり中国人の味方を今すんのは、すっごく癪に障るんだけど、この店は、まあいいやという感じで紹介しよっか。
その中華料理の店は、先回紹介した新潟県長岡市の殿町繁華街にある長崎ちゃんぽんの「長崎亭」の並びにある。
「中華 万福亭 (まんぷくてい)」(夜20時から営業~午前3時位まで)
やってんのは全員中国人(チョングゥオレン)で、皆、零下30度強にもなる地域のハルビン出身。
反日的教育はもちろん母国で受けてて、日本(リィーベン)のしたことはどうのみたいなのはない訳ではないようなのだが、それよりも自国の中国に大いなる不満、不信感を持ってるようだ。
やることなすこと無茶苦茶なんで。
そりゃそうっしょ。
誰もがそう思うって。
強かな中国人のことだから、メニューは皆リーズナボー。
かなり安く中華料理を飲み食いできる。
と言うことで、それなりの料理。
普通に中国の家庭料理って言ってもいんじゃね
俺はこれで十分。美味いもん
いつも行くと、「トゥイブチィー リーベンジョウ(ジウ)」と注文
まず、日本酒の熱燗を頼むのだ。
なぜかと言うと、これもえらい安いから。
紹興酒がちょっと苦手なとこもあるし。
その日本酒は、長岡の酒だったが、ホントかねえ~
どっかの安酒を空の一緒瓶に入れてんじゃねえよなあまさか。
やりかねないじゃん。
それと、「ピータン」
卵を発酵させたもの。
これがまた美味い
嫌いな人もいるようだが。
必ず頼む。
もう店のもんも俺が何を注文すんのか知ってる。
そんで、中国のゲテモノ料理の超悪臭漂う「臭豆腐(シュウドーフー)」を何回かリクエストしたのだが、女店主に、やだよ、あんなの絶対作らないからね、店の中が臭くなると断言された。
と言うことで、普通の豆腐を頼むのさ。
まっこんな感じかな。
最後はラーミェンで締めてと
ここのラーミェン、これも意外にうめえ~のだ。
日本人(リィーベンレン)の舌に合った味になってて、なかなか研究してんじゃんと。
そうこうする内に、必ず隣の「すずらん」というスナックの中国人ママが大抵現れて、俺を強引にカモにするために誘い始めるのさ。
何か姉妹だか親戚みたい。
そんなにボラないし、結構良心的だから、いいけどね。
それなりにおねーちゃん達も居て、人気があるスナックなんだよ。
なかなか上手いよなあ中国人は商売が。
とういうところで、マイダン(おあいそ)!
ほんじゃね。
平成26年5月26日
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