QONJAPANの歴史を刻め!!! : エリザベータ・マグヌノア

初観賞

となった

「ドリーム・オン・アイス 2016 インアオーレ長岡」（新潟県長岡市）

本来なら、横浜市で開催だったんだけど、詳しい諸事情はよく分からないが、もう東京五輪に向けてなのか、首都圏のスポーツアリーナが一斉に改修、改築工事に入ってるようで使用不可に。
そこで急遽、５０００人収容の大アリーナを要し、集客力を望める利便性が高いアオーレ長岡に白羽の矢が立ったということなのかね。
これって、観方を変えると棚から牡丹餅なのかな。
横浜市の皆さん、スイマセ～ンと。
たぶん、このイベントでのアオーレ長岡の開催は、今年限りなんだと思いますけど。

そんなこともあって、これは、長岡市で中々観る機会がないもんだと、３日間の開催の最終日に出かけた。
自分はこのような貴重なイベント等には、思い切ってお金を使う方。
どうせこの先、貯めてばかりいたって、自分の人生における価値はそんなに無いにひひ

入ると、観客席はほぼ満席。見渡せば、それはもう女性だらけ。うへえ～ビックリマーク

こりゃスゲエ～わ。ちょい宝塚かよとニコニコ

女性陣に囲まれ、自分としては、ヤベエな気分になったり

でも、よく観ると、それなりに男性客も結構居たんで一安心

演目は、息つく暇もなく、どんどん進行して行く

一部は新人スケーター達が滑走

ロシア

からゲストスケーターのエリザベータ・マグヌノアちゃんやピーター・グメニクくん等も登場。二人とも１３歳

少年のグメニクくんが、力が有り余ってか、何度も立て続けにスピンを披露し、その度に場内から歓声と拍手が。
ホント、ロシアはスッゲエなあ～

そう言えば、マグヌノアちゃんは、電動式のスケボーのような物でアオーレ内外を移動してたのを見かけた。
カワイイ顔してんねやっぱ

そんな風に一部で大体ショーの乗りを掴む。
まあ、このイベントは、コンペティションでなく、エンターテイメントショーだから、緊迫した空気は微塵も無い。なので転倒もご愛嬌。
これが結構あったんで、それだけフィギュアスケートは難度が高いということも実感。
でも、アオーレのあのリンク幅はかなり難しいんじゃねというような面積に思った。
そん中で、よくあんなにスピードを付けてジャンプしたり、スピンしたりできるもんだなと感心。
だって、距離感間違えたら激突すっかもしんないから

そんなアスリートたちの演技を観て、皆（全国から集まったファン）、温かく心から拍手を送り、応援するんすよね。

ほんで、皆さんには、会場：アオーレ長岡へのアクセスの良さは相当評判が良かったようだ。
上越新幹線駅の長岡駅に直結で、徒歩３分前後の距離。
その周辺には、ホテル、飲食店が多数軒を連ねる。
これは使い勝手が良く、誠に便利である