ミッキーディズニー映画「シンデレラを観た目
先月、映画カチンコの日。
遅かったことっもあって、行ったら日本語吹き替え版しかなかったんでそれを観賞。
新潟県長岡市Tジョイ長岡

とにかく若い女性客が多かったね。後はカップル。
俺は中年にひひ でも、抵抗なく入れたのは、この作品が、自分の幼少期からの王道のメルヘンだから。

思い返せば、幼児の頃、信州に家族旅行した先の宿の食堂にあったテレビテレビで、どこかの国が作った実写の「シンデレラ」が放映されてて、それを夕食後に家族全員で見入ってしまった
宿の方もどうぞと最後まで見せてくれた。それだけ面白かったのである。
あの時のシンデレラが、ガラスの靴を置き去りに、急な石段を走り抜ける場面が今も蘇って来る。
幼児ながら、既に本とかで何回か観ていたのだったが。

そんな訳で、あの頃を思い返して、この新作の「シンデレラ」を懐かしんで観たような感じでもある。 

姉ちゃん2
*家族旅行してた頃の紫タイツでお出かけファッションの家の姉ちゃん。懐かしいなあ。こんな時代。そんで今思うと、ばさま、じさま、おじさんも連れてってあげれば良かったなあと

シンデレラの原作は明確でないらしい。ヨーロッパから生まれたことは確からしいが。
しかし、感心なのはやはり、女性の心を掴む要素がふんだんに散りばめられていること。
そして、誰もが分かり易く物語に引き込まれる心理描写、展開が出来ていることだ。
これは、ラブストーリードキドキの金字塔なんじゃないのか。

◆Tジョイ長岡ロビーにあった「シンデレラ」のガラスの靴です。スマホスマホで茶々っと映像リポートしました。どうぞ、↓ご覧下さい!!
 

「シンデレラ」とは、繰り返し観ても引き込まれる普遍的な愛の物語、ラブストーリーなのだろう。
今回も。ジーンと来るものがあった。大泣きじゃないけど、涙涙が滲んできた。

華麗な美しさと、ゴージャスさがある。誰もが憧れるであろう。それを満たしてゆく。
そして、シンデレラの青いドレスが凄く脳裏に焼き付く。

意地悪な継母のケイト・ブランシェットとその娘たちの描写でも分かるように、全体的には抑え気味の演出になっていて、スピィーディに話が進むのはディズニーらしいというのか。
ファンタジーに重きが置かれてるということだろう。

ヒロインの女性も適役だったのではと感じる。真の美しさを映像として見せようとする上で。
ナチュラルなイメージ。 

シンデレラ
 
王が王子に、「利益のためでなく、愛のために結婚しなさい」と諭す明瞭なセリフは、心を打つものが。
でも実際はそうじゃねえだろ、何言ってんだよの世界かもしんないけど。
特に日本は未だに感が(笑)。図星じゃね。でも、ファンタジーでは真理なのである。
そうありたいと確認する。

シンデレラに母親が宿す「勇気と優しさ」の精神遺産もそうだ。
これが忠実に物語の軸として貫かれる。これはもしかすると、ウォルト・ディズニーの、アメリカアメリカのカーネギーとか偉大な経営者たちのポリシーの様な気も。
人は何を信じるのか?現実か虚構か。真理はどこに。

最後の「私はあなたを許します」。これも勇気であり、勝利?これぞ勝利?
いや、それだけシンデレラの心がさらに高次元に上昇、到達したということである。

シンデレラ役の高畠充紀、王子役の城田優はなかなか適役だったね。
王子が城田優とは観てる間中気付かなかった。フェアリーグランマ役の朴絽美もいい感じだった。
ビビデバビデブの言葉。呪文。そうか、シンデレラだったんだよなあ。思い返した。

関係無いけど、この映画のケネス・ブラナー監督って、アメリカの実験映画の先駆者であるケネス・アンガーと関係があんじゃないよね。どうでもいいけど。


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ほんじゃね

平成27年6月23日


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