アコースティックなポップバンドだった。カントリーっぽいとも言えるのかな。
ギターの女性が個性的な感じ。そのヘアースタイルとフェイスがキュートだった。
自分が観る限りでは、熱い系が多い中、このバンドと、黒木渚、スネオヘアー、次に観たココロオークションが、どちらかと言えば、ポップ、ソフトロック系だった。
とは言え、スネオヘアーは異質で、最早、このカテゴリーにも属さないんじゃないかと思う。
先を行ってると言えばいいのか分からんが。それは、年齢的なものもあんだろうけど。
新譜CD「Tundra」を聴いてりゃ、尚分かるって。
一風変わったライブを見せてたのは、a crowd of rebelion。
かなり激しいパンク、ハードコア
ファンだろう、その乗りが形式化されたような強烈なパフォーミングで、自分とか初見の観客を圧倒し、高揚させてた。
成程こういうのもあんのかあ~
それがプラザ・ステージで繰り広げられてたのが、何とも嬉しいというか。
新庁舎「アオーレ長岡」の場で。いいじゃん。こういう発奮。大切だよ
皆そう思ってたと思うよ
この後は、フェニックス・ステージに張り付いてと。クライマックスへ向かう。
10-FEET。観たかったバンド。
初めて観たのは、スぺ中だったかな。自分的に好きな音だなあ~と。
ワイルドな声も個性的で、狼みたいな感じというか。
余り日本のパンクロックバンドでは、これまで居なかった雰囲気。
だから、彼等が来るのは一つの楽しみだった。人気も高い。
ハートに響く熱いライブ。関西系のボーカルの乗せ方、盛り上げ方がこれまた上手い。
感動して泣いてた人もいたような。
来年もぜひ来てほしいね。
あっ、そんで、話違うけど、DEPAPEPE呼んでくんないかな。昨年の「アオーレ・ロック・ミュージアム」のライブが気に入ったんで。
つづく
★フェニックスロック・フェス(新潟県長岡市) 当日のリポート
スマホで茶々っと撮って来ました。
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★フェニックスロック・フェス ポスターのリポート
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平成27年11月21日
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