ソチ冬季オリンピック も閉幕しましたね。
オリンピックが来るたびに歳を取るというのは内の親父。
それはおいといて、今回のソチは、数々のドラマがありましたねえ~ 感動しました。
自分のいる新潟県長岡市からは、何と初の冬季五輪出場選手となる星野純子さんが登場。
これは驚きましたね。
それも、あの超難度のモーグル競技 ですからね。
*新庁舎「アオーレ長岡」交流ホールでの深夜のパブリックビューイング。超満員。星野純子選手の1次予選。こんな素敵な体験をありがとう星野純子選手!皆も燃えて応援してたよ。当然上がり酒、おじ様連中も。酒臭さも充満。いいねえ~
長岡市には、確かにスキー場やスノーパークもあるけど、今一、市民がウインタースポーツに関心を示さない空気があったもんで。
バブルがはじけたのがその大きな要因と思うけど。
それからガタっと減って行きましたからね。
スキーという言葉自体が一時期消えかけてたぐらいだったんで。
て言うか、たぶん、日本全国そんな感じだったんでしょ。
それに、スキー場がある地元って意外にそんなもんなんすよね。
いつでも行けっから、いいやみたいな。
そんな中にあって、星野選手の登場は、今回の冬季オリンピックを長岡市民に、また別なものにしたことは確かすよ。
正に地域の一体感を醸成した。
*2月23日(日)「長岡雪しか祭り」にあった雪で作れらた五輪マーク
星野選手については、2次予選での滑降面でのミスが響き、予選敗退という残念な結果。
全体の25位だったそうです。
(自分的に、予選1回目の演技の点数は、納得いかない感が。あれは低過ぎっだろ。決勝に行けたんでは… と思ったのは嘘じゃないです)
まあ、まだまだ場数を踏んで、階段を登っていかなければならないとは思います。
そういう意味で、今回は、いい経験だったでしょう。
とにかく長岡市民にとっちゃ、冬季オリンピックに彼女が出たこと自体が衝撃だし、凄かったということです。
ああ、でも、ちょっと可哀想なんだよなあ。
ホントは、メダル 取ってほしかったし。
彼女のスマイル も見たかったからさ。
喜びを分かち合いたかったんだよ市民、皆で。
そんで、ソチ冬季オリンピック後まもないのに、星野選手が働いている猪苗代で、3月初旬に女子モーグルのワールドカップが開かれ、もちろん星野選手も出場。
東日本大震災復興、福島県復興のために凄く頑張ってくれましたよ!
その報告は、また後程。
星野純子選手が、長岡市に新たな歴史を刻んだ事、それは、間違いない。
その勇姿を赤ちゃん、子供達が観てたからね。
夢と希望を与えたのは確かだよ。
そんな訳で、新潟県選手は彼女がトップを切ってソチに登場。
その後、村上市出身の平野歩夢選手(15)がスノーボードハーフパイプで銀メダル、妙高市出身の清水礼留飛選手が男子ジャンプラージヒル団体で銅メダル、南魚沼市出身の小野塚彩那選手がスキーハーフパイプで銅メダルと、新潟県勢が三人もメダルを受賞する事になりました。
これは素晴らしい功績!快挙でしょ~
本当に、おめでとう皆さん!!
不屈の闘志でまたどんどんこれからもメダル をもたらして下さい。
この新潟県に。日本に!!
待ってますよ。
さて、今度はソチ冬季パラリンピックが開幕します。
がんばあ~れ!
おまけ
ほんじゃね。
平成26年3月4日
それと、BIGニュースです。
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