その参考にでもしていただければと
8月も、夏が終わる前にと、今夏話題の映画を。観たかった評価が高い
「ミッション・インポッシブル
ローグ・ネーション(はぐれ者達)」
をTジョイ長岡で観賞
字幕版で(英会話の勉強になんだよね。そういう意味で皆さんにもリコメンド)。
それなりにお客も入ってた。やっぱ人気作なんだな。
のっけからトム・クルーズの体を張った演技が見物。
スゲエなあ~50代だよ。よくやるぜ全く。
それに、軍用機の場面、マジかあれは。信じらんね。
下手したら死ぬかもしんないのに
それにまず感動 これが全編に渡って展開する。
その度に感嘆 役者魂全開と言うか。自分に厳しい人なんだね。
それがきちんと伝わる。
特に自分がハラハラドキドキの連続だったのは、原発の冷却水の中
あれはお見事。演技も撮影も。水中だよ。ちょい考えらんない怖いシチュエーションだな。
ここのディテールがやたら細かいし。超スゲエ~
後はバイク ホントにトムが運転してんのか
狂ってるなあ~ この撮影も。スタントマン達も、スタッフも大したもんだって。
世の中には命懸けのとんでもない奴らが居るもんだ。
とにかく観りゃ分かる
こんな感じで、息も付かせない程の動のアクションの連続だが、それだけでなく、象徴的な静のアクションとなる「トゥーランドット」のオペラの観劇との掛け合いは、美しく、華麗でゴージャスな映画的世界へこちらを誘う。
どこか端々に、往年のサスペンス映画を彷彿とさせる展開のよう。中々イイすよ。
そして、このテーマ曲が印象的に映画を彩ることに。
今回は、ヒロインが良かった。
何て言うのかな、クール、ワイルド、キレイ、インテリジェンスみたいな。
可愛いという感じじゃない。そこがイイ。そこに色気を感じる
ゾクッと来るものがあったもん。好きなタイプだな彼女。
昔の60、70年代のアメリカやイタリアの映画女優みたいと言えばいいのか。
そんな雰囲気を醸し出してた。
女スパイの悲哀を、彼女のキャラが上手く表現してたように思う。
お話的には、最近こういうパターンが多いと思う組織内部の反逆みたいな展開。
でも、もういんじゃねこういうの。
それと、これをやると話がやたらややこしくなって、混乱してくんだよね。
もっと情報量をスッキリさせなきゃダメじゃん。アクション映画って、そうでなきゃ。
シンプル・イズ・ベスト。
観客を、ちゃんとドキドキハラハラのストーリーで運んで行ってあげなくちゃ。
★おまけ
昨年公開のトム・クルーズ主演「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のフライヤーの
リポート映像を どうぞご覧くらはい
トム・クルーズの映画って大体観てるけど、この映画は未見。
でも、友人の話だと凄く良かったらしい。その内、観よっと
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ほんじゃね
平成27年8月31日
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