実は新潟県長岡市のTジョイ長岡で、
「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイシュン」を観ようとしたら遅れて。
そんで、他にはということで、
「進撃の巨人」 が丁度いい時間でそれを
お盆休みだし、入ったら結構入ってて。
割と女性が多い気がした。へえ~みたいな。
この作品は、観る前から賛否両論みたいな噂を聞いてたけど果たしてどうなんか
自分で観んきゃ分からんじゃん。
ただ、キネ旬では高評価の方だったし、監督が、金子修介監督の名作である平成ガメラシリーズの特撮監督だった樋口真嗣。
あの特撮はリアルで迫力があった。
だから、その面じゃ、かなり期待感があったのだ。
実際、そういう場面になると、すこぶる実力を発揮してるのが窺える。
「進撃の巨人」の後半の戦闘場面は、正にそう。
ワイヤーを操り、巨人を倒すアクション描写はワクワクするものがある。
量的にも見応え十分な位に
自分が感じたのは、この作品も金子修介監督とタッグを組んで、人間ドラマ部分は金子監督に、特撮面は樋口監督で製作すれば良かったんじゃねということ。
それが頻繁に頭に過った。その方がもっと面白くなんだろうと感じた。
★スマホでTジョイ長岡ロビーの映画「進撃の巨人」宣伝コーナー等を茶々っとリポート。
その映像をどうぞ ご覧下さい
この原作の漫画は流し読みのような感じである程度読んていた。
それをイメージすると、割とその世界観そのものは掴んでる気がした。
いい例として、役者で三浦春馬は適役だったんじゃね。漫画の主人公の雰囲気が出てる。
ラストの展開 においても、彼の方が意外性が出て来るよね。
あと、水原希子もエキゾチックさと、どことなくあるワイルドさが、今回はいい方向へ。
もう一人の少年、本郷奏多も適役に思えた。
脇役だったけど、クレイジーな石原さとみってのも別な顔が観えて、魅力的だった。
こういう役もできんのかと。
この4人は気になる存在。
それと、音楽が良かったねえ~ちょい教会音楽的なメロディが不気味であり、美しくもありみたいな。
エンディング・ソングのSEKAI NO OWARIも、バンド名もそうだけど、この音楽に繋がるようで意味を感じた。
エンドタイトルが下から上に上がるのは確かフランス映画だったかであったから驚かないけど、それが壁を上がって行くという表現は成程と思った。
物語の象徴的な巨人に対する防御壁だからね。
続編がまた9月に上映されるけど、これはぜひ観たい
そんで巨人達って、その辺に居るおっさんやおばはんだよね。普通のって感じの。
蛭子能収、笹野高史、ニッチェ、江頭2:50、ふかわりょう…風。
そういう意味でキモイというか、笑ってしまうというか。すんません。
おい、俺もその部類に入るんじゃねえかと。いや入るじゃんマジに
そんな訳で、劇場からそそくさに退散したのさ
エンターテインメント ブログランキングへ
ほんじゃね
平成27年8月16日
「ミッション・インポッシブル ローグ・ネイシュン」を観ようとしたら遅れて。
そんで、他にはということで、
「進撃の巨人」 が丁度いい時間でそれを
お盆休みだし、入ったら結構入ってて。
割と女性が多い気がした。へえ~みたいな。
この作品は、観る前から賛否両論みたいな噂を聞いてたけど果たしてどうなんか
自分で観んきゃ分からんじゃん。
ただ、キネ旬では高評価の方だったし、監督が、金子修介監督の名作である平成ガメラシリーズの特撮監督だった樋口真嗣。
あの特撮はリアルで迫力があった。
だから、その面じゃ、かなり期待感があったのだ。
実際、そういう場面になると、すこぶる実力を発揮してるのが窺える。
「進撃の巨人」の後半の戦闘場面は、正にそう。
ワイヤーを操り、巨人を倒すアクション描写はワクワクするものがある。
量的にも見応え十分な位に
自分が感じたのは、この作品も金子修介監督とタッグを組んで、人間ドラマ部分は金子監督に、特撮面は樋口監督で製作すれば良かったんじゃねということ。
それが頻繁に頭に過った。その方がもっと面白くなんだろうと感じた。
★スマホでTジョイ長岡ロビーの映画「進撃の巨人」宣伝コーナー等を茶々っとリポート。
その映像をどうぞ ご覧下さい
この原作の漫画は流し読みのような感じである程度読んていた。
それをイメージすると、割とその世界観そのものは掴んでる気がした。
いい例として、役者で三浦春馬は適役だったんじゃね。漫画の主人公の雰囲気が出てる。
ラストの展開 においても、彼の方が意外性が出て来るよね。
あと、水原希子もエキゾチックさと、どことなくあるワイルドさが、今回はいい方向へ。
もう一人の少年、本郷奏多も適役に思えた。
脇役だったけど、クレイジーな石原さとみってのも別な顔が観えて、魅力的だった。
こういう役もできんのかと。
この4人は気になる存在。
それと、音楽が良かったねえ~ちょい教会音楽的なメロディが不気味であり、美しくもありみたいな。
エンディング・ソングのSEKAI NO OWARIも、バンド名もそうだけど、この音楽に繋がるようで意味を感じた。
エンドタイトルが下から上に上がるのは確かフランス映画だったかであったから驚かないけど、それが壁を上がって行くという表現は成程と思った。
物語の象徴的な巨人に対する防御壁だからね。
続編がまた9月に上映されるけど、これはぜひ観たい
そんで巨人達って、その辺に居るおっさんやおばはんだよね。普通のって感じの。
蛭子能収、笹野高史、ニッチェ、江頭2:50、ふかわりょう…風。
そういう意味でキモイというか、笑ってしまうというか。すんません。
おい、俺もその部類に入るんじゃねえかと。いや入るじゃんマジに
そんな訳で、劇場からそそくさに退散したのさ
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ほんじゃね
平成27年8月16日
それと、BIGニュースです。
Youtube でチャンネル を持ちました!
N Jungka
でご検索下さい!
自分が取材した映像や自作映像作品等がご覧いただけます。
ロシア(ハバロフスク、ウラジボォストーク)に一人で行って 取材した、
映像アップ しました。
松たか子、May J. ビックリ? 「アナと雪の女王」 ロシア版?
"Frozen" Russian version?
ぜひご視聴下さい!
さらに情報
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「ポスティン ジャーナル」
(ペンネーム:大野田健)
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★刺激的な話題
・亡命者スノーデン氏(元NSC)とアメリカの陰謀
・柏崎刈羽原発再稼働問題の裏側
・山口県山村連続殺人事件に観る日本の未来
・伊那市の井上井月
その他、中国、韓国、ロシアについて等々刺激的に綴ってます。
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