大林宣彦監督 「長岡古里映画学校」(新潟県長岡市)。
入場無料。
場所は、ハイブ長岡2F。AM11:00~
この日は、あの映画「HOUSE」の上映も。
公開当時(1977)、自分にとってはある種、衝撃的な出会いだった作品。
その作品が上映される
大林宣彦監督は、長岡市が舞台の映画「この空の花 長岡花火物語」を製作した。
この作品を観た時に強く感じたのが、「HOUSE」だったのだ。
考えてみれば、あれは、反戦映画だったのかもしれない。
戦争で引き裂かれた愛の情念が引き起こすホラー映画。
そして、永遠の愛がテーマだった。
それを斬新な映像で終始描き切った大林監督の劇場デビュー作。
そういう点が、さらにパワフルな装いになって蘇ったのが、「この空の花」ではないだろうか。
直に繋がって来るのである。
「HOUSE」がセレクションされたのはそういう背景があるのかもしれない。
翌日、2/21(日)は、隣接の長岡リリックホールで、AM10:00~
何と、AKB48「So long !」MV・64分版が上映される。
たぶん、大スクリーンでは初公開なのでは。
自分はこの作品を何度観返しただろう。
何とも言えない物悲しさとぬくもりを感じる。そこがイイ
舞台は、長岡市と南相馬市。災害に苛まれた両市の女子高生の友情の物語。
大林監督の優しい眼差しが込められている作品。
そして、やはり、これも大好きな作品である「野のなななのか」も上映される。
スゲエ~ 何だこの充実のプログラム構成は。
それで、大林監督作品にお馴染の俳優・村田雄浩氏が特別ゲストで来られる。
村田氏も何度も長岡市を訪れていて、なので市民にもお馴染。
「この空の花」では、長岡市長役を演じてる。
貴重なこの機会、ぜひ、この「長岡古里映画学校」に行ってみられてはいかがでしょうか。
自分は両日共行きます
★ご参考に ご覧下さい
*因みに、長岡市の中央図書館の館内で、AKB48「So long !」MV・64分版は、いつでも観賞可
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平成28年2月20日
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